僕があっさりヤキモチだと認めたことが意外だったのか、ちーちゃんは拍子抜けしたような声を出した。 「だから、僕以外の男子と楽しそうに話さないでよ」 もう、ここまで言えばいい加減僕の気持ち気づくよね? そう思って、まっすぐにちーちゃんに視線を向ける。 「いや、そんな……」 ちーちゃんは戸惑ったような表情を浮かべてつぶやいたあと、 「もう~晴くんは甘えん坊だなぁ」 そう言って僕の頭を撫でた。 なんか、完全に弟扱いされてる気がする。