幼なじみの溺愛

ある日のかえり

受験前日ってこともあってかなり緊張していた

下駄箱をみると、、、、ない

「くつ、、、どこ、?」

頭が真っ白になる

嫌な予感がしてゴミ箱をのぞくとわたしの靴が入ってた

しかもズタズタにきられて

このままじゃかえれない

すると少しおくれてるいとがやってきた

「まゆ、くつは?」

「んーと、、」

「、、これまゆの?」

ゴミ箱をみてるいとがいう

「うん」

するとるいとはわたしをお姫様抱っこした

「きゃっ、ちょっと学校だよ!?やめてよ」

「靴がないのにどーやってかえるの?」

「それは、、」

「俺のお姫様いっしょにかえろうね」

その日のるいとはいつもよりさらにやさしかった

お姫様抱っこでおうちにかえると明日にそなえて

猛勉強をはじめた

るいとは私の横で私には解けないような難しい問題を

解いている

時折「大丈夫?」ってきいてくる

やさしいなあときゅんとする