その息尽きるまで時間は無限

ありきたりだが、言われると苦しい。



いやだ、認めたくないーーーーーーーーーーーーー












〈人にされて嫌なことはしないよ!〉


学校のポスターが海馬を駆け巡る。

『弱虫』など言われて苦しく感じたら、ポスターに頷くしかなくなるのだ。



いやだいやだ。逃げるわけにはいかない。


でもクラスメイトたちは叫ぶ。罵声を叫ぶ。罵声を浴びる。