その息尽きるまで時間は無限

視線が、今度は俺に集中した。



1人の男子が、口を開いた。


「テメェみたいな汚物が七晴に近づくな!!!!!」



それを合図にクラスメイトが口々に叫び始めた。



『そうだそうだ!!』

『七晴どころか私たちにも近寄んなし!』

『いつもウゼェんだよごみが!!!!』

『さいってー!黎様ケガしてんじゃん!』

『この弱虫!ろくでなし!叫ぶことしかできない強がり隠キャ!』

『キショいんだよ!6年2組の恥晒し!ってかもう地球の恥晒し!!!!』



出ていけ!ゴミ!弱虫!