「仕方ないな。でも早めに切り上げること。相手に風邪をうつさないこと」
「わかってるってば! そっれじゃ、行ってきます!」
「侑介、まだ話は終わってない!」
部室を出ていく侑介の後ろ姿へ向けて叫ぶ汰斗は結構心配性なのかも知れない。
その様子をクスクス笑って見ていると「汰斗は過保護だろ」と、大が笑って言ってきた。
私はコクコクと頷く。
初めて会ったときはクールでとっつきにくい存在なのかと思っていたけれど、時間をともにするたびに汰斗の熱っぽさも感じられるようになってきた。
特に仲間へと気遣いは人並み以上かもしれない。
「ごめん。私ちょっとトイレに行ってくるね」
「わかってるってば! そっれじゃ、行ってきます!」
「侑介、まだ話は終わってない!」
部室を出ていく侑介の後ろ姿へ向けて叫ぶ汰斗は結構心配性なのかも知れない。
その様子をクスクス笑って見ていると「汰斗は過保護だろ」と、大が笑って言ってきた。
私はコクコクと頷く。
初めて会ったときはクールでとっつきにくい存在なのかと思っていたけれど、時間をともにするたびに汰斗の熱っぽさも感じられるようになってきた。
特に仲間へと気遣いは人並み以上かもしれない。
「ごめん。私ちょっとトイレに行ってくるね」



