『お願いもう絶対外に出ないから金具を外して』『考えとくよ』絶対はずさないやつじゃん…!逃げなきゃよかった……暇だなまあ手も足も動かないから何もできないけど『優奈お待たせ新しいネックレスだよ』と言われてた隼世くんが持っていたものは首輪だった『これで逃げられないね』『やだやだねえやめて』私はベットの上でまるで駄々をこねる子供のようにベットの上で暴れた。『つけるから大人しくしてまたお仕置きされたいの』お仕置きか次は何されるのかな1ヶ月前まで隼世くんのことが大好きだったのに今はすごく怖いそんなことを考えているうちにガチャという音がなったと同時に首に冷たい感触がきた。自然と涙が
溢れてきた。