う、うごけない…『隼世くんベットから降りたいんだけど』『え〜どうしよっかな〜じゃあ俺とハグしろよ』『ええ〜』『さっさとやれ』『でもベットから動けない』『じゃあ俺から』そして隼世くんがベットに乗ってハグしてきたはいと足の鎖をはずしてくれた。
『また後で付け直すからな』と隼世くんが言った。それでも手錠は外してくれないから脱獄はできない、そもそもここは牢屋みたいで絶対出れなそうだがベランダからは脱出できそうだ。『はい自由時間終わり鎖つけるからじっとしろ』いまだと確信した私はベランダに走った
『また後で付け直すからな』と隼世くんが言った。それでも手錠は外してくれないから脱獄はできない、そもそもここは牢屋みたいで絶対出れなそうだがベランダからは脱出できそうだ。『はい自由時間終わり鎖つけるからじっとしろ』いまだと確信した私はベランダに走った

