かりそめの恋人なのに、溺愛が止まりません

恋愛(ピュア)

かりそめの恋人なのに、溺愛が止まりません
作品番号
1748951
最終更新
2025/04/12
総文字数
17,533
ページ数
46ページ
ステータス
完結
PV数
42,988
いいね数
28
東藤光高 三十五歳 東藤ホールディングス御曹司

光高は仕事が出来て、頭の回転がいい、ルックスも申し分ないイケメンだ。
しかも独身ときてる、そして恋人がいないとの噂だ。全女性社員の憧れの的だ。
光高はつぐみと結婚したかった。
ところが、つぐみは恋人がいた。
五年もつぐみに片思いしていたのだ。
残業していたつぐみはこの日泣いていた。
付き合っていた恋人に振られたと告白された。「つぐみとずっとこうしたかった」
光高は溢れる想いを募らせる。


森岡つぐみ 二十七歳 東藤ホールディングス秘書課勤務

つぐみは五年付き合った恋人に振られた。
脳裏に昨日のことが蘇る。
残業していても涙が止まらない。
そこへ社長の光高が現れる。涙の理由を聞かれて恋人に振られたことを告げる。
「俺と付き合わないか」光高にそう言われて唇を塞がれる。

あらすじ
つぐみは五年付き合った恋人に振られた。
残業していても涙が止まらない。そこへ入ってきたのが東藤ホールディングス御曹司光高だった。光高はつぐみに五年も片想いをしていた。光高は溢れる想いを募らせる。しかし「暫くの間、俺の恋人の振りを頼みたい」
そう告げた。
つぐみは光高の気持ちに気づかない。
愛のないかりそめの関係と思っている。
しかし、優しい光高に惹かれていく。
果たして二人の運命はいかに

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