『おいっ、小林!』
小林ははずきの名字。
はずきをよんだのは、周だった。
『どうして飯田をいやがったんだよ?』
『なんで?
いやがっちゃだめ?
麗は女子から嫌われてるの。
知らないでしょ。』
『知るわけないじゃん。
どうして?
最近まで仲良かったじゃん。』
いつの間にかいいあっていた。
『…あんた達のせいじゃね?』
一緒にいた凜呼が言った。
『俺ら?
俺と誰だよ?
意味わかんねーしっ。
なんで俺のせいにされなきゃいけねぇんだよっ。』
どんかんな周。
『周と潤に決まってんじゃん。』
!!!!!!
『あれで怒ってんの?
お前らちっせぇな。』
『あんた達も怒ってたじゃない!!』
『それは………
怒ってんじゃなくてひやかしみたいな?
確かにムカついたけど、そこまでしなくていいだろっ?』
『なんで周がそこまでおこんの?
最低。
男子は麗の味方なの?』
彩華達は怒って教室からでていった。
そこへ副担任の先生がきた。
『男子と女子がいいあってたんだって??誰でだ??』
周が、俺ですと手をあげた。
『なんでいいあってたんだ??
理由。あるんだろ??
女子は誰のことなんだ??』
『小林。』
『小林さんが何かしたのか??
ハァ…ちょっと聞きたいことあるから放課後教務室にきてください。』
周はめんどくさっとつぶやいたけど、先生は教室からでていった。
小林ははずきの名字。
はずきをよんだのは、周だった。
『どうして飯田をいやがったんだよ?』
『なんで?
いやがっちゃだめ?
麗は女子から嫌われてるの。
知らないでしょ。』
『知るわけないじゃん。
どうして?
最近まで仲良かったじゃん。』
いつの間にかいいあっていた。
『…あんた達のせいじゃね?』
一緒にいた凜呼が言った。
『俺ら?
俺と誰だよ?
意味わかんねーしっ。
なんで俺のせいにされなきゃいけねぇんだよっ。』
どんかんな周。
『周と潤に決まってんじゃん。』
!!!!!!
『あれで怒ってんの?
お前らちっせぇな。』
『あんた達も怒ってたじゃない!!』
『それは………
怒ってんじゃなくてひやかしみたいな?
確かにムカついたけど、そこまでしなくていいだろっ?』
『なんで周がそこまでおこんの?
最低。
男子は麗の味方なの?』
彩華達は怒って教室からでていった。
そこへ副担任の先生がきた。
『男子と女子がいいあってたんだって??誰でだ??』
周が、俺ですと手をあげた。
『なんでいいあってたんだ??
理由。あるんだろ??
女子は誰のことなんだ??』
『小林。』
『小林さんが何かしたのか??
ハァ…ちょっと聞きたいことあるから放課後教務室にきてください。』
周はめんどくさっとつぶやいたけど、先生は教室からでていった。



