「……いいわ。璃空……」 「次はいつ会う?」 「明日」 「はやっ。ふふ。じゃあ,準備して待ってますね。連絡してください」 「その前に連絡先寄越しなさいよ」 私がそう繋がる手を振り回すと,彼は 「はははっ」 と掠れた抜けるような声で楽しそうに笑った。