うしろの正面だーあれ




そんなとき、事件は起きた。



その日は何事もなく少女達は帰宅した。



しかし、次の日…






教室に入って来た先生は、ふらついて今にも倒れそうだ。



また誰か死んだんだ…



誰もがそう思い、教室を見回す。



空席は3つ。



その席の主は――…



『朝子ちゃん!?
先生、朝子ちゃんに何かあったの!?』



『ええ。交通事故で…。
先生 もう、何がなんだか…』



『それで朝子ちゃんは…』






『幸い、命に別状はないそうよ。』




その言葉に、5人は安堵の溜め息をついた。