……俺の指を一生懸命に咥えながら話していたのは正直マジで可愛すぎてやばかったからすぐやめた。
……てか、なんだよ3秒間見つめたら帰すって。
とんだ悪趣味な男だな、その王子ってやつは。
あーーーやっぱムカつく。
この恥ずかしくなったら桃色に染まる頬も、小さい唇も、頬も、目も、耳も、俺だけが知ってれば良いのに。
大体、都も都でまるで危機感がない。
俺が拾ってなくてもし他の奴に拐われたりでもしてたらと考えると身震いがする。
その王子って奴が1番ムカつくけど。
都が純粋なのを良いことに触りやがってクソガキが。
疲れ果ててすやすやと俺の腕の中で眠る都を抱き抱えたまま、ベッドの上へと運び頭を撫でる。
「あー、くそ心配。」
次また都になにかして来たら今度こそ殺す。
そう心に決めて都から離れて、今日学校の迎えのために中断してきた仕事をしに部屋を出て行った。
……てか、なんだよ3秒間見つめたら帰すって。
とんだ悪趣味な男だな、その王子ってやつは。
あーーーやっぱムカつく。
この恥ずかしくなったら桃色に染まる頬も、小さい唇も、頬も、目も、耳も、俺だけが知ってれば良いのに。
大体、都も都でまるで危機感がない。
俺が拾ってなくてもし他の奴に拐われたりでもしてたらと考えると身震いがする。
その王子って奴が1番ムカつくけど。
都が純粋なのを良いことに触りやがってクソガキが。
疲れ果ててすやすやと俺の腕の中で眠る都を抱き抱えたまま、ベッドの上へと運び頭を撫でる。
「あー、くそ心配。」
次また都になにかして来たら今度こそ殺す。
そう心に決めて都から離れて、今日学校の迎えのために中断してきた仕事をしに部屋を出て行った。

