とっても、大好きな人がいた。 とってもとっても、大好きな人がいた。 いつも笑顔で溢れていて。 いつもあたたかくて。 きっとこんな時間が、永遠に続くと信じて疑わなかった。 『――――ッ!!!!』 だから、まだ残っている声に、そっと目を伏せ耳を塞ぐ。 ……大丈夫。 言い付けは、……――ちゃんとまだ、守ってるよ。