第8章 向き合って
○夜珠李の自室 柱
珠李『もしもし、音晴くん』セリフ
音晴『珠李ちゃん!?あ、その…昼休みのこと?』セリフ
珠李『うん。そのことの…返事がしたくて』セリフ
音晴『わかった…聞かせてくれる?』セリフ
珠李『わかった…私、音晴くんとは友達で居たいんだ。音晴くんは目が見えなくなった私に誰よりも寄り添ってくれた。それが嬉しかった。ありがとう…それに好きって伝えてくれて嬉しかった。ありがとう。でも、やっぱり私は音晴くんとは付き合えないよ』セリフ
音晴『…だよね、わかってたよ。でも、やっぱり僕はそんなにすぐに他に乗り換えることなんか出来そうにないんだ…だから、時間はかかるけど離れるから今だけはまだ好きで居させて…』セリフ
珠李「音晴くん…わかった。いいよ」セリフ
音晴「ありがとう」セリフ
○夜珠李の自室 柱
珠李『もしもし、音晴くん』セリフ
音晴『珠李ちゃん!?あ、その…昼休みのこと?』セリフ
珠李『うん。そのことの…返事がしたくて』セリフ
音晴『わかった…聞かせてくれる?』セリフ
珠李『わかった…私、音晴くんとは友達で居たいんだ。音晴くんは目が見えなくなった私に誰よりも寄り添ってくれた。それが嬉しかった。ありがとう…それに好きって伝えてくれて嬉しかった。ありがとう。でも、やっぱり私は音晴くんとは付き合えないよ』セリフ
音晴『…だよね、わかってたよ。でも、やっぱり僕はそんなにすぐに他に乗り換えることなんか出来そうにないんだ…だから、時間はかかるけど離れるから今だけはまだ好きで居させて…』セリフ
珠李「音晴くん…わかった。いいよ」セリフ
音晴「ありがとう」セリフ



