第15章 君に恋をして
○結婚式場控え室 柱
珠李の母「珠李」セリフ
珠李「お母さん、お父さん」セリフ
珠李の父「珠李、よく似合ってるな…」セリフ
珠李「ありがとう、お父さん」セリフ
珠李の父「幸せになれよ…珠李」
珠李「うん…!」セリフ
そして、お父さんは麻琉の方へと向かい何かを話して去って行った。ト書き
麻琉の母「ふたりとも!結婚おめでとう」セリフ
麻琉の父「おめでとう」セリフ
珠李・麻琉「「ありがとう(ございます)」」セリフ
そうして式は幕を開けた。ト書き
○結婚式から数日後のふたりの新居 柱
珠李「麻琉、朝だよ!起きて!」セリフ
麻琉「んっ……んー」セリフ
珠李「麻琉ー大学遅れちゃうよー!」セリフ
麻琉を起こすこの数日が夢のように感じる。
この時間がずっと続けばいいのにと思っていると麻琉が起きた。ト書き
麻琉「おはよ、なーにニヤニヤしてんの?」セリフ
珠李「まっ…麻琉の寝顔見てたの!」セリフ
麻琉「えっ!そんなに面白い寝顔だったの?」セリフ
珠李「目と口が半開きだったよ」セリフ
麻琉「えぇ!?」セリフ
珠李「ほら、大学遅れちゃうよ!早く!」セリフ
と、ベッドから離れようとすると後ろから抱きつかれて首筋にキスをされ固まる。ト書き
珠李「麻琉?」セリフ
麻琉「充電中!」セリフ
珠李「じゃあ、私にも充電させて」セリフ
そして私は麻琉の方に向き直ると、ほっぺたにキスをお返しした。ト書き
○結婚式場控え室 柱
珠李の母「珠李」セリフ
珠李「お母さん、お父さん」セリフ
珠李の父「珠李、よく似合ってるな…」セリフ
珠李「ありがとう、お父さん」セリフ
珠李の父「幸せになれよ…珠李」
珠李「うん…!」セリフ
そして、お父さんは麻琉の方へと向かい何かを話して去って行った。ト書き
麻琉の母「ふたりとも!結婚おめでとう」セリフ
麻琉の父「おめでとう」セリフ
珠李・麻琉「「ありがとう(ございます)」」セリフ
そうして式は幕を開けた。ト書き
○結婚式から数日後のふたりの新居 柱
珠李「麻琉、朝だよ!起きて!」セリフ
麻琉「んっ……んー」セリフ
珠李「麻琉ー大学遅れちゃうよー!」セリフ
麻琉を起こすこの数日が夢のように感じる。
この時間がずっと続けばいいのにと思っていると麻琉が起きた。ト書き
麻琉「おはよ、なーにニヤニヤしてんの?」セリフ
珠李「まっ…麻琉の寝顔見てたの!」セリフ
麻琉「えっ!そんなに面白い寝顔だったの?」セリフ
珠李「目と口が半開きだったよ」セリフ
麻琉「えぇ!?」セリフ
珠李「ほら、大学遅れちゃうよ!早く!」セリフ
と、ベッドから離れようとすると後ろから抱きつかれて首筋にキスをされ固まる。ト書き
珠李「麻琉?」セリフ
麻琉「充電中!」セリフ
珠李「じゃあ、私にも充電させて」セリフ
そして私は麻琉の方に向き直ると、ほっぺたにキスをお返しした。ト書き



