第14章 挨拶と覚悟
○珠李の通う学校の教室 柱
高校卒業式当日
私は友達と放課後の教室でガールズトークに花を咲かせる。ト書き
珠李の友達1「ねぇ、このあとどうする?」セリフ
珠李「私は帰ろうかな、麻琉が門の所で待ってるんだよね」セリフ
珠李の友達2「お?惚気話ですか〜?」セリフ
珠李「まぁ、そんなとこかな。それじゃあね」セリフ
珠李の友達1と2「ばいばーい!また、明日ー!」セリフ
教室を出て門へと辿り着くと麻琉が案の定声をかけて来た。ト書き
麻琉「珠李!」セリフ
珠李「麻琉!お待たせ♪」セリフ
麻琉「卒業おめでとう!珠李!」セリフ
珠李「麻琉も!卒業おめでとう!」セリフ
○麻琉の家 柱
そうして、私達は親に挨拶をするべくまずは麻琉の家へと向かった。ト書き
麻琉の家に着き、チャイムを鳴らすとおばさんは笑顔で私達を出迎えた。ト書き
麻琉の母「いらっしゃい!さぁ、入って入って〜!」セリフ
珠李「お邪魔します!」セリフ
麻琉「ただいま、母さん…あのさ、俺達、結婚したいんだ」セリフ
家には入らず麻琉は玄関前で宣言した。ト書き
麻琉の母「なんとなくそんな気はしてたわ…卒業おめでとう。そして麻琉!ちゃんと珠李ちゃんを幸せにするのよ!」セリフ
麻琉「おぉ!ありがとう母さん」セリフ
○珠李の家 柱
珠李「ただいまー」セリフ
麻琉「お邪魔します!」セリフ
珠李の母「はぁ…来たのね。いらっしゃい麻琉くん」セリフ
麻琉「はい!お邪魔しております。おばさん、俺珠李さんのこと必ず幸せにします!なので珠李さんを私にください!」セリフ
珠李の母「私は貴方達の結婚は認めたくない…でも、珠李が選んだ人だもの。きっといい子なのは分かるのよ…だから必ず幸せになりなさい」セリフ
珠李「お母さん……うん!絶対幸せになるから!」セリフ
こうして私達は両家の両親に挨拶をし、許可を得た。ト書き
○珠李の通う学校の教室 柱
高校卒業式当日
私は友達と放課後の教室でガールズトークに花を咲かせる。ト書き
珠李の友達1「ねぇ、このあとどうする?」セリフ
珠李「私は帰ろうかな、麻琉が門の所で待ってるんだよね」セリフ
珠李の友達2「お?惚気話ですか〜?」セリフ
珠李「まぁ、そんなとこかな。それじゃあね」セリフ
珠李の友達1と2「ばいばーい!また、明日ー!」セリフ
教室を出て門へと辿り着くと麻琉が案の定声をかけて来た。ト書き
麻琉「珠李!」セリフ
珠李「麻琉!お待たせ♪」セリフ
麻琉「卒業おめでとう!珠李!」セリフ
珠李「麻琉も!卒業おめでとう!」セリフ
○麻琉の家 柱
そうして、私達は親に挨拶をするべくまずは麻琉の家へと向かった。ト書き
麻琉の家に着き、チャイムを鳴らすとおばさんは笑顔で私達を出迎えた。ト書き
麻琉の母「いらっしゃい!さぁ、入って入って〜!」セリフ
珠李「お邪魔します!」セリフ
麻琉「ただいま、母さん…あのさ、俺達、結婚したいんだ」セリフ
家には入らず麻琉は玄関前で宣言した。ト書き
麻琉の母「なんとなくそんな気はしてたわ…卒業おめでとう。そして麻琉!ちゃんと珠李ちゃんを幸せにするのよ!」セリフ
麻琉「おぉ!ありがとう母さん」セリフ
○珠李の家 柱
珠李「ただいまー」セリフ
麻琉「お邪魔します!」セリフ
珠李の母「はぁ…来たのね。いらっしゃい麻琉くん」セリフ
麻琉「はい!お邪魔しております。おばさん、俺珠李さんのこと必ず幸せにします!なので珠李さんを私にください!」セリフ
珠李の母「私は貴方達の結婚は認めたくない…でも、珠李が選んだ人だもの。きっといい子なのは分かるのよ…だから必ず幸せになりなさい」セリフ
珠李「お母さん……うん!絶対幸せになるから!」セリフ
こうして私達は両家の両親に挨拶をし、許可を得た。ト書き



