第13章 仲直り
珠李の母「珠李」セリフ
珠李「……何」セリフ
珠李の母「おはよう、麻琉くんのこと考え直してくれないかしら?私だって珠李のことを思って…」セリフ
珠李「世間体なんか私達は気にしない。お母さんが反対しても私は駆け落ちだってする」セリフ
珠李の母「珠李…」セリフ
○珠李の自室 柱
お母さんとはあれから一言も会話をしないそんな状態が続いていた。ト書き
麻琉からの電話が鳴る。ト書き
別れ話を切り出されそうで怖くて、震える手で通話ボタンを押す。ト書き
珠李『もしもし』セリフ
麻琉『もしもし』セリフ
珠李『ど、どうしたの…?』セリフ
麻琉『なぁ…珠李俺のこと避けてない?』セリフ
珠李『えっ?!さ、避けてない…よ?』セリフ
麻琉『やっぱり、避けてるんだな』セリフ
珠李『…だって麻琉、心春さんと仲良さそうだし…』セリフ
麻琉『あいつは友達だって言ったろ?』セリフ
珠李『麻琉は友達のつもりでも心春さんは違うと思う』セリフ
麻琉『どうしてそう思うんだよ?』セリフ
珠李『普通一人で異性の友達の家に来る?』セリフ
麻琉『…来るもんなんじゃねぇの?それより、俺は心春より珠李の方がよっぽど大切に想ってるのになー?』セリフ
珠李『……え?』セリフ
麻琉『心春は俺の部屋には上がったことはないし、心春とは連絡先も繋がってないし、好きとか愛してるとかなんか珠李以外には言わないし、結婚したいなんて絶対思わない』セリフ
珠李『麻琉…!ごめん、私不安になってた』セリフ
麻琉『大丈夫。不安になったらまた沢山話して解決して行こう』セリフ
珠李『うん!』セリフ
珠李の母「珠李」セリフ
珠李「……何」セリフ
珠李の母「おはよう、麻琉くんのこと考え直してくれないかしら?私だって珠李のことを思って…」セリフ
珠李「世間体なんか私達は気にしない。お母さんが反対しても私は駆け落ちだってする」セリフ
珠李の母「珠李…」セリフ
○珠李の自室 柱
お母さんとはあれから一言も会話をしないそんな状態が続いていた。ト書き
麻琉からの電話が鳴る。ト書き
別れ話を切り出されそうで怖くて、震える手で通話ボタンを押す。ト書き
珠李『もしもし』セリフ
麻琉『もしもし』セリフ
珠李『ど、どうしたの…?』セリフ
麻琉『なぁ…珠李俺のこと避けてない?』セリフ
珠李『えっ?!さ、避けてない…よ?』セリフ
麻琉『やっぱり、避けてるんだな』セリフ
珠李『…だって麻琉、心春さんと仲良さそうだし…』セリフ
麻琉『あいつは友達だって言ったろ?』セリフ
珠李『麻琉は友達のつもりでも心春さんは違うと思う』セリフ
麻琉『どうしてそう思うんだよ?』セリフ
珠李『普通一人で異性の友達の家に来る?』セリフ
麻琉『…来るもんなんじゃねぇの?それより、俺は心春より珠李の方がよっぽど大切に想ってるのになー?』セリフ
珠李『……え?』セリフ
麻琉『心春は俺の部屋には上がったことはないし、心春とは連絡先も繋がってないし、好きとか愛してるとかなんか珠李以外には言わないし、結婚したいなんて絶対思わない』セリフ
珠李『麻琉…!ごめん、私不安になってた』セリフ
麻琉『大丈夫。不安になったらまた沢山話して解決して行こう』セリフ
珠李『うん!』セリフ



