意味がわかると怖い話【解説付き】

【解説】
人形遣いの男はあまり人形を大切にしていなかったようですね。
そんな中、糸のない操り人形を購入します。

男は次世代の操り人形だと思っているようですが、やけに古い品物みたいですね。
箱の文字も読み取れなくなっていました。

しかし人形は一向に動く気配を見せません。
壊れているのでしょうか?

いいえ。
箱の商品名で読み取れたのは《操》と《人形》だけでした。
これ、実は《操り人形》ではなく《操られ人形》だったんです。

この人形を購入した者は、人形に操られるということです。
そして最後に男は自分の髪の毛を掴んで叫びます。

そういえば人形はカツラで、付け替えることができるんでしたね。
けれど男はどうでしょう?
そのまま人形がカツラを取っていたとしたら……?