それから明莉ちゃんと小糸ちゃんは隣の部屋に寝に行った。
俺は穂高と俺の部屋で寝る。
小糸ちゃんと一緒に寝たい…。
まあしょうがないけど…。
でも隣の部屋で小糸ちゃんが寝てるなんて不思議な気分だな。
夜這いとかよくない考えが頭によぎる。
うそうそ。
明莉ちゃんもいるししないよ。
おやすみ、小糸ちゃん…。
そして次の日はまた父さんによる旅館みたいな朝ごはんが提供されて、夕方まで勉強して。
「おじゃましましたー!」
「はーい。また来て~」
なんだかんだで良い2日間だったな。
そして返ってきたテストの結果。
この前より成績上がってる!
「穂高どうだった?」
「めっちゃ上がった! これで修学旅行いける!!」
「良かったじゃん」
そして小糸ちゃんも。
「小糸ちゃん、帰ろ~」
「せんぱーい!」
小糸ちゃんのクラスに迎えに行ったら、俺のところに駆け寄ってきた。
途中、机にぶつかる。
いつ見てもそそっかしいな…。
「見てください!」
そう言って俺に学年順位の紙を見せる。
「おおー! すごい上がったじゃん!」
前回が180位くらいだったけど、今回98位だって!
すごーい!
俺は穂高と俺の部屋で寝る。
小糸ちゃんと一緒に寝たい…。
まあしょうがないけど…。
でも隣の部屋で小糸ちゃんが寝てるなんて不思議な気分だな。
夜這いとかよくない考えが頭によぎる。
うそうそ。
明莉ちゃんもいるししないよ。
おやすみ、小糸ちゃん…。
そして次の日はまた父さんによる旅館みたいな朝ごはんが提供されて、夕方まで勉強して。
「おじゃましましたー!」
「はーい。また来て~」
なんだかんだで良い2日間だったな。
そして返ってきたテストの結果。
この前より成績上がってる!
「穂高どうだった?」
「めっちゃ上がった! これで修学旅行いける!!」
「良かったじゃん」
そして小糸ちゃんも。
「小糸ちゃん、帰ろ~」
「せんぱーい!」
小糸ちゃんのクラスに迎えに行ったら、俺のところに駆け寄ってきた。
途中、机にぶつかる。
いつ見てもそそっかしいな…。
「見てください!」
そう言って俺に学年順位の紙を見せる。
「おおー! すごい上がったじゃん!」
前回が180位くらいだったけど、今回98位だって!
すごーい!



