野いちご源氏物語 一二 須磨(すま)

歴史・時代

野いちご源氏物語 一二 須磨(すま)
作品番号
1745852
最終更新
2025/03/07
総文字数
29,075
ページ数
41ページ
ステータス
完結
PV数
96
いいね数
1
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡

【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
あらすじ
源氏の君は都を離れて須磨(すま)へ移る。
寂しい暮らしの慰めは、恋人たちとの文通や、風景画を描くことだった。

謹慎生活が一年になるころ、都から宰相中将(さいしょうのちゅうじょう)が訪ねてくる。

浜辺で陰陽師に儀式を行わせていると、突然の暴風雨にみまわれる。
翌朝悪夢を見た源氏の君は、須磨が不吉な土地に思われて——

紫式部の『源氏物語』第十二巻「須磨」(すま)がはじまる。

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