歴史・時代
完
ゆかりん/著

- 作品番号
- 1745834
- 最終更新
- 2025/02/23
- 総文字数
- 1,940
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 56
- いいね数
- 0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
- あらすじ
- 亡き上皇の妃であった麗景殿(れいけいでん)の女御。
その妹姫は源氏の君の恋人だった。
政界から干され、すさんだ心を持て余した源氏の君は、懐かしい恋人に会いにいく。
女御と妹姫が寂しく暮らす屋敷には、昔を思い出させる橘の花の香りがただよっていた。
花散里(はなちるさと)の姫君と呼ばれるこの妹姫は、源氏の君に心の安らぎをもたらす。
紫式部の『源氏物語』第十一巻「花散里」(はなちるさと)がはじまる。
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