「ほんとにごめん。だけど、頼めるのが羽音愛しかいなくて。いいじゃん、彼女なんだし。」
その言葉にドクンと胸が高鳴る。
結構クールなイメージだったけど、熱があるせいかもしれないけど優しくて、頼りにしてくれるし、甘い言葉を言ってくれる。
それがとても嬉しくてたまらない。
クールな月音くんも素敵だけど、こういうふうにお願いしてくれるような月音くんも好き、かも・・・。
「いいよ。代わりに行くね。なんていう保育園?」
「えっと、菜の花幼稚園っていうところ。」
そこまで聞いて私はふと気がついた。
「え、でも私が行ったら怪しまれない?」
「確かに!保護者証持ってないし。」
え、どうしよう・・・・・・・・・
私が迷っていたら、月音くんが言った。
「じゃあ、今からオレの家来て、保護者証持って行ってくれる?」
え。今度は家に来て!?どうしよう、ドキドキしすぎてどうしよう・・・・
その言葉にドクンと胸が高鳴る。
結構クールなイメージだったけど、熱があるせいかもしれないけど優しくて、頼りにしてくれるし、甘い言葉を言ってくれる。
それがとても嬉しくてたまらない。
クールな月音くんも素敵だけど、こういうふうにお願いしてくれるような月音くんも好き、かも・・・。
「いいよ。代わりに行くね。なんていう保育園?」
「えっと、菜の花幼稚園っていうところ。」
そこまで聞いて私はふと気がついた。
「え、でも私が行ったら怪しまれない?」
「確かに!保護者証持ってないし。」
え、どうしよう・・・・・・・・・
私が迷っていたら、月音くんが言った。
「じゃあ、今からオレの家来て、保護者証持って行ってくれる?」
え。今度は家に来て!?どうしよう、ドキドキしすぎてどうしよう・・・・

