「一緒にお出かけしよう?」
「・・・・・っえ!?」
すっとんきょうすぎるまぬけな声がでた。
「いいけど、でも、誰かに見られたらどうするの?月音くんがイジメられるよ?」
「ん?じゃあ、それはその時考えればいいよ。」
月音くんがなんか能天気なんだけど!!
「じゃあ、それはまだいますぐやらなくてもいいけど・・・・もう一つのお願い聞いて?」
私が答える暇もなく月音くんは口をひらく。
「俺のこと、呼び捨てにして?あ、もちろん下の名前でね。」
それって、つまり、亜希って呼んでってことだよね?
私がそう呼べる未来が全く持って見えないよ・・・・・・・・・
「分かった?」なんか地味に強引に圧かけられてるし!
月音くんってこんなキャラだったの?もっと、クールな感じじゃあ、なかったけ?
なんて思っていたら、月音くんは、甘い声音で言った。
「ね〜、お願い。」
「っ///」
私が恥ずかしがって躊躇っていたら、月音くんは唐突に言った。
「なんかさぁ、今日、オレ風邪ひいてるんだよね。」
えっ!!
だからさっきからちょっとキャラが違うの??
「え、だったら休んだほうがいいんじゃないの?」
「んー、確かに。だけど、まだ微熱だから体がまだ楽な方というか・・・。だから、まぁ、暇っていうか。だから、羽音愛に電話したんだよ。」
「・・・・・っえ!?」
すっとんきょうすぎるまぬけな声がでた。
「いいけど、でも、誰かに見られたらどうするの?月音くんがイジメられるよ?」
「ん?じゃあ、それはその時考えればいいよ。」
月音くんがなんか能天気なんだけど!!
「じゃあ、それはまだいますぐやらなくてもいいけど・・・・もう一つのお願い聞いて?」
私が答える暇もなく月音くんは口をひらく。
「俺のこと、呼び捨てにして?あ、もちろん下の名前でね。」
それって、つまり、亜希って呼んでってことだよね?
私がそう呼べる未来が全く持って見えないよ・・・・・・・・・
「分かった?」なんか地味に強引に圧かけられてるし!
月音くんってこんなキャラだったの?もっと、クールな感じじゃあ、なかったけ?
なんて思っていたら、月音くんは、甘い声音で言った。
「ね〜、お願い。」
「っ///」
私が恥ずかしがって躊躇っていたら、月音くんは唐突に言った。
「なんかさぁ、今日、オレ風邪ひいてるんだよね。」
えっ!!
だからさっきからちょっとキャラが違うの??
「え、だったら休んだほうがいいんじゃないの?」
「んー、確かに。だけど、まだ微熱だから体がまだ楽な方というか・・・。だから、まぁ、暇っていうか。だから、羽音愛に電話したんだよ。」

