真昼の肩がビクッと震えた。
「ねぇ、話してみなよ」
「……」
真昼はためらったようだったけれど、小さな声でこう言った。
「わ、私は、悪くない」
「真昼?」
真昼は「許せないことだって、あるんです」と言って、私を見つめた。
その目は、強く輝く、主人公の瞳みたいだと思った。
「あんたが許せないなんて、よっぽどのことだよ。何があったのか、話してみなって」
私の言葉に真昼は首を振って、
「背景……、難しいです。でも、描いているとキャラの世界に入っていけるみたいで、嬉しい気持ちにもなります」
と、ノートのページをパラパラめくった。
それ以上は聞いてくるな、と言われているみたいで、私は、
「本当だ。あんた、頑張ったじゃん」
と、真昼のノートを見る。
真昼はニッコリ笑って、
「漫画の中に住めたらいいのに」
と、言った。
(何があったんだろう?)
「ねぇ、話してみなよ」
「……」
真昼はためらったようだったけれど、小さな声でこう言った。
「わ、私は、悪くない」
「真昼?」
真昼は「許せないことだって、あるんです」と言って、私を見つめた。
その目は、強く輝く、主人公の瞳みたいだと思った。
「あんたが許せないなんて、よっぽどのことだよ。何があったのか、話してみなって」
私の言葉に真昼は首を振って、
「背景……、難しいです。でも、描いているとキャラの世界に入っていけるみたいで、嬉しい気持ちにもなります」
と、ノートのページをパラパラめくった。
それ以上は聞いてくるな、と言われているみたいで、私は、
「本当だ。あんた、頑張ったじゃん」
と、真昼のノートを見る。
真昼はニッコリ笑って、
「漫画の中に住めたらいいのに」
と、言った。
(何があったんだろう?)



