12月25日から小野彩音さんとリモートでやりとりをしていて、早くも年末になっていたのです。
そういえば夫婦の会話の中で『今年は31日まで仕事になった。その代わり1がtう1日から10日まで休みがあるから』という内容があったことを思い出しました。
夫はそんな感じで仕事に言っているし、作者も毎日仕事をしているので、すっかり年末意識が薄れていました。
「もちろん、こっちは大丈夫。あなたは大丈夫そう?」
「私は大丈夫です! じゃ、先生また明日お願いします」
小野彩音さんは今までにない明るい声でそう言って、通話を切りました。
きっと、自分の中で怒られるかもしれないと怯えていた部分を話してしまい、スッキリしたからでしょう。
「もう今年も終わるのかぁ」
呟いてパソコンの電源を落として、書斎を出ようとしたときでした。
あらかじめ用意していた盛り塩の存在を忘れていた作者は、つい小皿を蹴飛ばしてしまいました。
そういえば夫婦の会話の中で『今年は31日まで仕事になった。その代わり1がtう1日から10日まで休みがあるから』という内容があったことを思い出しました。
夫はそんな感じで仕事に言っているし、作者も毎日仕事をしているので、すっかり年末意識が薄れていました。
「もちろん、こっちは大丈夫。あなたは大丈夫そう?」
「私は大丈夫です! じゃ、先生また明日お願いします」
小野彩音さんは今までにない明るい声でそう言って、通話を切りました。
きっと、自分の中で怒られるかもしれないと怯えていた部分を話してしまい、スッキリしたからでしょう。
「もう今年も終わるのかぁ」
呟いてパソコンの電源を落として、書斎を出ようとしたときでした。
あらかじめ用意していた盛り塩の存在を忘れていた作者は、つい小皿を蹴飛ばしてしまいました。



