作者は野いちごに作品を投稿するとき、ワードで最後まで書いた作品を投稿しているんです。
その理由はいたってシンプルで、読者さんに最後まで読んでもらいたいから。
長年執筆をしていても作品を最後まで書き上げることは至難の業。
最後まで書けていない作品を投稿して、途中で書けなくなったときのことを考えての行動です。
なので小野彩音さんからのお願いになかなか返事をすることができませんでした。
【ダメでしょうか?】
10分ほど思案したとき、しびれを切らしたようにそんなメッセージが届きました。
【やりましょう。
ただし、すべての話を聞き終えて最後まで書けてからにしてほしいです】
【ありがとうございます!
それでかまいません。よろしくお願いします】
こうして次の話を聞く段取りができました。
でも小野彩音さんの野いちごに投稿してほしいという言葉の真意をもっと聞くべきだったと今では思います。
本当にごめんなさい。
読者のみなさま、そして編集部のみなさま。
こんな作品を投稿してしまいごめんなさい。
どうか許してください。
その理由はいたってシンプルで、読者さんに最後まで読んでもらいたいから。
長年執筆をしていても作品を最後まで書き上げることは至難の業。
最後まで書けていない作品を投稿して、途中で書けなくなったときのことを考えての行動です。
なので小野彩音さんからのお願いになかなか返事をすることができませんでした。
【ダメでしょうか?】
10分ほど思案したとき、しびれを切らしたようにそんなメッセージが届きました。
【やりましょう。
ただし、すべての話を聞き終えて最後まで書けてからにしてほしいです】
【ありがとうございます!
それでかまいません。よろしくお願いします】
こうして次の話を聞く段取りができました。
でも小野彩音さんの野いちごに投稿してほしいという言葉の真意をもっと聞くべきだったと今では思います。
本当にごめんなさい。
読者のみなさま、そして編集部のみなさま。
こんな作品を投稿してしまいごめんなさい。
どうか許してください。



