「え、えっと……赤色 タクくん、ピンク ミウくん、黄色 ヒカリくん、オレンジ タイヨウくん、 黄緑 リヒトくん、水色アオイくん、紫 リュウくんでお間違いないですか……?」
「あ?そうじゃなかったらなんだってんだ!しかもお前、俺らを作った作者だろ?そんぐらい分かれよ。」
うっわ、この俺様具合。私の小説の赤色くんと全く同じ!やっぱり虹色男子が魔法小説化してんだ!
え……でもさ……
「私、まだ見習いの身なのに、どうして魔法小説化してるんですか?」
「それが分かってたら苦労してねぇよ、バーーーか」
ムッカー!めーっちゃムカつくんですけど!
私が思わず手を出そうとしたタイミングで、
ピーンポーンパーンポーン
私達を呼び出す放送が入ったのでした。
「あ?そうじゃなかったらなんだってんだ!しかもお前、俺らを作った作者だろ?そんぐらい分かれよ。」
うっわ、この俺様具合。私の小説の赤色くんと全く同じ!やっぱり虹色男子が魔法小説化してんだ!
え……でもさ……
「私、まだ見習いの身なのに、どうして魔法小説化してるんですか?」
「それが分かってたら苦労してねぇよ、バーーーか」
ムッカー!めーっちゃムカつくんですけど!
私が思わず手を出そうとしたタイミングで、
ピーンポーンパーンポーン
私達を呼び出す放送が入ったのでした。
