「ふたりはそれでもいいんですか?!」
食い気味に聞くと、ふたりは顔を見合わせてから答えた。
「わ、私は…不安もあります。でも、守ってくれるならいいかな…と」
昊乃さんはこのままだと、夜神先輩とペアだもんね。
私もそこは不安かも。
でも、守ってくれる人がいないっていう方が嫌だよね。
「私は別にいいんだけど。でも…気になるとしたら、朝雛先輩に彼女がいることかな」
「えっ?!か、彼女?!」
あの朝雛先輩に彼女?
いる気配ないし、そんなの初耳だ。
「うん。いろいろ複雑みたい」
三葉さんの表情を見る限り、これ以上深く問い詰めるのはよくない気がする。
あまり気にしないでおこう。
さてと、今の感じだとふたりとも相手がオーケーならいいって感じだよね。
私も昊乃さんと同じで、守ってくれるならありがたいかな。
食い気味に聞くと、ふたりは顔を見合わせてから答えた。
「わ、私は…不安もあります。でも、守ってくれるならいいかな…と」
昊乃さんはこのままだと、夜神先輩とペアだもんね。
私もそこは不安かも。
でも、守ってくれる人がいないっていう方が嫌だよね。
「私は別にいいんだけど。でも…気になるとしたら、朝雛先輩に彼女がいることかな」
「えっ?!か、彼女?!」
あの朝雛先輩に彼女?
いる気配ないし、そんなの初耳だ。
「うん。いろいろ複雑みたい」
三葉さんの表情を見る限り、これ以上深く問い詰めるのはよくない気がする。
あまり気にしないでおこう。
さてと、今の感じだとふたりとも相手がオーケーならいいって感じだよね。
私も昊乃さんと同じで、守ってくれるならありがたいかな。



