そう声高らかに宣言した私は、意気揚々と第二回開催へ向けて、イェッタへと再び手紙を書いたのだった。
──が。
「は? 嫌ですわよ、そんな二回戦」
再び集まった結果、イェッタにあっさりと提案を却下されて愕然とした。
「ど、どうして!? 前回は緊張感が足りなかったと思うのよ!」
「嫌に決まってますでしょう!? これだから平民は! いえ、平民がおかしいんではありませんわ、貴女だけがおかしいんですけれどッ」
「えぇ!?」
その散々な言われように、味方を求めて思わずオスキャルの方を見る。しかしオスキャルはというと私と目が合う寸前にスイッと視線を外してしまった。
ならば、と今度はミック公爵令息の方を見るが、彼もしれっとどこか遠いところを見ている。
味方のいない状況に呆然としながらも、このままでは引き下がれない。
「何がダメなのか説明して貰えないと、私だって納得できないわ。前回のオスキャルクイズをパワーアップさせたのよ、前回は良くてどうしてパワーアップはダメなのよ」
「全てがダメに決まっておりますでしょう!? 大体なんなのです! このマルとバツが大きく書かれたパネルは!」
──が。
「は? 嫌ですわよ、そんな二回戦」
再び集まった結果、イェッタにあっさりと提案を却下されて愕然とした。
「ど、どうして!? 前回は緊張感が足りなかったと思うのよ!」
「嫌に決まってますでしょう!? これだから平民は! いえ、平民がおかしいんではありませんわ、貴女だけがおかしいんですけれどッ」
「えぇ!?」
その散々な言われように、味方を求めて思わずオスキャルの方を見る。しかしオスキャルはというと私と目が合う寸前にスイッと視線を外してしまった。
ならば、と今度はミック公爵令息の方を見るが、彼もしれっとどこか遠いところを見ている。
味方のいない状況に呆然としながらも、このままでは引き下がれない。
「何がダメなのか説明して貰えないと、私だって納得できないわ。前回のオスキャルクイズをパワーアップさせたのよ、前回は良くてどうしてパワーアップはダメなのよ」
「全てがダメに決まっておりますでしょう!? 大体なんなのです! このマルとバツが大きく書かれたパネルは!」

