「僕、好きですよ! ナオヤさんの声」 「なにそれっ、照れんじゃん」 「いや、俺も結構好きだぜ。オマエの声。お世辞抜きで」 「アッキーまでっ! キモイよ〜」 「俺は照れてるオマエの方がキモイよ。 てか、そういうコトで。再開しないすか? 練習、時間勿体無いから」 「決まりですね。僕、正直スリーピース憧れてたんです」