そう思ってたらある日、車の中でいい雰囲気になったときに達哉が、 「ホテル行こうか。」 と言ってきた。あたし達はホテルに行った。 達哉は着いて、何も言わずにすぐに風呂場にいって、バスタブにお湯をためた。 ―こういう所、慣れてるのかな?― あたしは思った。 そうこう思ってるうちに、達哉に押し倒された。