「でも莉紗にはよく懐いてるよね」
心菜ちゃんが不思議そうにそう言う。
「からかってるだけだと思うんだけどなぁ…」
瀬名くんが女嫌いという話を聞いてから、私は妙に瀬名くんからの絡みを意識してしまっていた。
てっきり他の女の子たちにも同じように「好き」、「付き合って」と軽々しく言っているものだと思っていた。
だけどそうではないと知ってから前みたいにはできない。
「なんなんだろうね」
瀬名くんの彼女になる気は全くないから別にそんなに気にする必要はないんだろうけどね。
だけど、恋愛小説を書いていることを知られてしまった以上彼を野放しにしておけない。
適度に言いふらしてないか確認しておかないと。
心菜ちゃんは私を羨ましいと言った後、
「でもさ逆にギャップ萌えじゃない?」
と続ける。
「なにが?」
「あぁ見えて遊ばないってことじゃん!好きな子大切にしてくれそー」
心菜ちゃん、目がとろんとしてるよ。
心菜ちゃんが不思議そうにそう言う。
「からかってるだけだと思うんだけどなぁ…」
瀬名くんが女嫌いという話を聞いてから、私は妙に瀬名くんからの絡みを意識してしまっていた。
てっきり他の女の子たちにも同じように「好き」、「付き合って」と軽々しく言っているものだと思っていた。
だけどそうではないと知ってから前みたいにはできない。
「なんなんだろうね」
瀬名くんの彼女になる気は全くないから別にそんなに気にする必要はないんだろうけどね。
だけど、恋愛小説を書いていることを知られてしまった以上彼を野放しにしておけない。
適度に言いふらしてないか確認しておかないと。
心菜ちゃんは私を羨ましいと言った後、
「でもさ逆にギャップ萌えじゃない?」
と続ける。
「なにが?」
「あぁ見えて遊ばないってことじゃん!好きな子大切にしてくれそー」
心菜ちゃん、目がとろんとしてるよ。

