生徒会室は掃除する人がいないから定期的に掃除をする必要がある。
でもやっぱり今日は早く帰りたいなぁ。
私がそう思う理由はほかにもあった。
私がいつも投稿している恋愛小説サイト「スピカ」で開催されているコンテストの締め切りが今日までなのだ。
それに応募する予定だったんだけど、まだ完結させることができていない。
あとは告白させるだけで、一時間もあれば完成させることができると思う。
だけど誤字脱字がないかの確認もしたいからできるだけ早く帰りたい。
よし、さっさと掃除なんか終わらせて帰るぞー!
意気込んで生徒会室に向かった。
「生徒会長、こんにちはー」
もう来ていたのは、一年生の書記の小宮さんだけ。
「小宮さん、こんにちは。早いね」
「掃除なかったので」
瀬名くんのことでいっぱいいっぱいだったからあんまり周りが見えてなかったけど小宮さん、めっちゃ美少女だ!
白い肌にくりくりの目。
でもやっぱり今日は早く帰りたいなぁ。
私がそう思う理由はほかにもあった。
私がいつも投稿している恋愛小説サイト「スピカ」で開催されているコンテストの締め切りが今日までなのだ。
それに応募する予定だったんだけど、まだ完結させることができていない。
あとは告白させるだけで、一時間もあれば完成させることができると思う。
だけど誤字脱字がないかの確認もしたいからできるだけ早く帰りたい。
よし、さっさと掃除なんか終わらせて帰るぞー!
意気込んで生徒会室に向かった。
「生徒会長、こんにちはー」
もう来ていたのは、一年生の書記の小宮さんだけ。
「小宮さん、こんにちは。早いね」
「掃除なかったので」
瀬名くんのことでいっぱいいっぱいだったからあんまり周りが見えてなかったけど小宮さん、めっちゃ美少女だ!
白い肌にくりくりの目。

