「じゃあ、パーティはじめよっか」
一区切り着いたところで、早速パーティが始まった。
「これ、ケーキね」
大きなホールケーキがテーブルに運ばれてくる。
わぁ、すごく美味しそう!
「先に私プレゼントあげる」
真結ちゃんがケーキを食べる前に2階からプレゼントを持ってきた。
「はいこれ」
真結ちゃんが渡したのは、お菓子の詰め合わせ。
可愛い…!
「おーありがとう」
三琴くんがお兄ちゃんしてるのも可愛い。
「私もいいかな」
タイミング的に今だと思い、荷物の中から割れないように大切に包装したマグカップを取り出す。
お店の人が、可愛くラッピングしてくれてプレゼントらしくなっている。
「はい、これ」
と手渡すと
「え、ほんとにもらっていいの?」
と遠慮しながら受け取ってもらえた。
「大したものじゃないけど」
「お兄ちゃん絶対大切にしすぎて使えないやつじゃん」
真結ちゃんの発言から家でも私のことを話してるんだと分かって照れる。
一区切り着いたところで、早速パーティが始まった。
「これ、ケーキね」
大きなホールケーキがテーブルに運ばれてくる。
わぁ、すごく美味しそう!
「先に私プレゼントあげる」
真結ちゃんがケーキを食べる前に2階からプレゼントを持ってきた。
「はいこれ」
真結ちゃんが渡したのは、お菓子の詰め合わせ。
可愛い…!
「おーありがとう」
三琴くんがお兄ちゃんしてるのも可愛い。
「私もいいかな」
タイミング的に今だと思い、荷物の中から割れないように大切に包装したマグカップを取り出す。
お店の人が、可愛くラッピングしてくれてプレゼントらしくなっている。
「はい、これ」
と手渡すと
「え、ほんとにもらっていいの?」
と遠慮しながら受け取ってもらえた。
「大したものじゃないけど」
「お兄ちゃん絶対大切にしすぎて使えないやつじゃん」
真結ちゃんの発言から家でも私のことを話してるんだと分かって照れる。

