バンドとしての練習が進む中、タイミングよく沙希が自分の歌を披露する機会が訪れる。その時、彼女は思い切って自分の気持ちを歌にぶつける。しかし、リハーサルがある中で緊張が高まり、思うように声が出せない。涼介は彼女の側について、心からの応援をすることで、彼女に勇気を与える。