幼馴染は、ずっと前から自分のことを好きだったらしい

恋愛(学園)

結珠/著
幼馴染は、ずっと前から自分のことを好きだったらしい
作品番号
1743603
最終更新
2025/01/28
総文字数
3,278
ページ数
7ページ
ステータス
未完結
PV数
76
いいね数
0
ときどき世の中には、いくつかばぐが起こっているのではないかと疑うことがある。


1つ、ここまで容姿端麗な美少女が存在しているということ

2つ、その美少女が俺と同じクラスに在籍しているということ

3つ、その美少女と幼馴染であるということ        


 ”ねぇ、私はしーくんのことずっと好きだよ?”      

 ”違うかも”                      

 ”やっぱり大好き”                   

4つ、今の、この状況                  


そして最後に、俺は彼女のことがずっと好きであったこと。




「しーくん大好き」

「しーくんは私のだもん」

学校一を超えるほどの美少女ー風和里 萌希(ふわり もえぎ)

 ×  

「萌希、朝だよ。おきて。」 

「ちがう、萌希がかわいすぎて我慢してるだけ。」

幼馴染を一途に思う完璧男子ー宇甘 科戸(うかい しなと)

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