そんな猫でも毎日毎日仲良くお互い甘えてじゃれ合って。 ミツイは、『いつも一緒にいようね』と微笑み。 ミニクロもいつも頭を身体に寄せて、ミツイの体の上に乗っていた。 長生きしてくれるミニクロが死んでしまう心配をする必要はなくて、ミツイは安心してたけど。 逆にミツイは自分が先にミニクロを置いていくのではないかと心配をしていた。 ミニクロを置いていったら、誰がミニクロを守ればいいのだろうか。 置いていくなんてできない、どうしたらいいんだろうか。 不安でいっぱいになる日は近づくばかりだった。