すると予想通り、ルゼ、カーライルの順で口からそれを吹き出す。そしてハンカチで口元を拭いながら口内に広がる風味に耐えていた。
「苦っ! 本当にこれ、口にしていいものなのか!?」
「ううっ……しかもそれがまったりと舌に残る。それとこのざらつき、まるで薬の粉を舌の上で溶かしてるみたいだ」
「ぎゃっはっはっ! 緑髪の兄ちゃんはいい線いってるね! そう、これはあたしらにとっては栄養剤みたいなもんなのさ」
その反応に満足したのかカラカラと笑ったラバサは、別の棚に置いていた蜂蜜を混ぜてくれる。すると一気に飲みやすくなったようだ。
「ふう、これなら大丈夫だ。しかし、これにいったいなんの効果が?」
そこで、ジェミーが勝手知ったかのように自慢する。
「ふふふ! 疲労回復、滋養強壮って感じかしらね」
「あんた、よく知ってるね。本当に王国民なのかい?」
「ま、前に本で見かけたことがあるのよ」
「苦っ! 本当にこれ、口にしていいものなのか!?」
「ううっ……しかもそれがまったりと舌に残る。それとこのざらつき、まるで薬の粉を舌の上で溶かしてるみたいだ」
「ぎゃっはっはっ! 緑髪の兄ちゃんはいい線いってるね! そう、これはあたしらにとっては栄養剤みたいなもんなのさ」
その反応に満足したのかカラカラと笑ったラバサは、別の棚に置いていた蜂蜜を混ぜてくれる。すると一気に飲みやすくなったようだ。
「ふう、これなら大丈夫だ。しかし、これにいったいなんの効果が?」
そこで、ジェミーが勝手知ったかのように自慢する。
「ふふふ! 疲労回復、滋養強壮って感じかしらね」
「あんた、よく知ってるね。本当に王国民なのかい?」
「ま、前に本で見かけたことがあるのよ」



