彼はカーライル・ヴォルド。やや長めに伸ばした緑色の後ろ髪を細いリボンでくくった彼は、ワインづくりをしている叔父のルブロの息子、ジェミーからすれば従兄に当たる人物である。
ウィンダスから聞いていた話によると、彼は父親のルブロと最近折り合いが悪くなってしまったらしく、そこで兄を通じてジェミーの父ガースルに口利きを頼み、国から外交官の職務を拝命したのだとか。それから数年もたたず大使に登り詰めたというのだから、この容姿も含め彼にはこの仕事が向いていたのだろう。
ちなみに彼は、ジェミーの兄ウィンダスと同世代の人間であるはずなのだが、その外見は、ずいぶん前の記憶にある姿からほとんど成長していない。そしていまだ声変わりもしていないような高くハスキーな声が、少年ぽさを助長している。
(来たわね。また、本編には出てこないイケメンが)
ミリィなども含めたら、何人目かの隠れキャラなのか知れないが、彼もかなりの美少……美男子である。キメ細かい白肌にどこか妖しさを漂わせる目付き、そして、各王子やルゼとは違う、背伸びしているようでいて隠しきれないショタみ。明らかにモブではない。
う~ん、あの物語の製作者は、なにを思ってこのキャラを死蔵させたのだろう。属性の違うヒーローは何人いたっていいだろうに。
ウィンダスから聞いていた話によると、彼は父親のルブロと最近折り合いが悪くなってしまったらしく、そこで兄を通じてジェミーの父ガースルに口利きを頼み、国から外交官の職務を拝命したのだとか。それから数年もたたず大使に登り詰めたというのだから、この容姿も含め彼にはこの仕事が向いていたのだろう。
ちなみに彼は、ジェミーの兄ウィンダスと同世代の人間であるはずなのだが、その外見は、ずいぶん前の記憶にある姿からほとんど成長していない。そしていまだ声変わりもしていないような高くハスキーな声が、少年ぽさを助長している。
(来たわね。また、本編には出てこないイケメンが)
ミリィなども含めたら、何人目かの隠れキャラなのか知れないが、彼もかなりの美少……美男子である。キメ細かい白肌にどこか妖しさを漂わせる目付き、そして、各王子やルゼとは違う、背伸びしているようでいて隠しきれないショタみ。明らかにモブではない。
う~ん、あの物語の製作者は、なにを思ってこのキャラを死蔵させたのだろう。属性の違うヒーローは何人いたっていいだろうに。



