再び男性――カレンベール帝国の皇帝エディアンは、巨大なステンドグラスの前に膝を突いて祈る。同じように、娘のリーザもそうした。
「「女神よ、どうか“永の蒼”のご加護を持って、この国を救い給え――」」
丁度、朝日が昇り、願いを聞き届けたかのように、ステンドグラスの奥から柔らかい光が降り注ぐ。
そしてその時、祈りを終えた皇帝には感じられたような気がしたのだ――銀色の髪の女神が、こちらに微笑みかけるのを。
それははたして夢幻か、それとも……。
「「女神よ、どうか“永の蒼”のご加護を持って、この国を救い給え――」」
丁度、朝日が昇り、願いを聞き届けたかのように、ステンドグラスの奥から柔らかい光が降り注ぐ。
そしてその時、祈りを終えた皇帝には感じられたような気がしたのだ――銀色の髪の女神が、こちらに微笑みかけるのを。
それははたして夢幻か、それとも……。



