「あっ、ジェミーじゃないか!」
(んげっ!)
なのに、第二王子殿下は目ざとくこちらを見つけると、片手をあげて挨拶しただけではなく、わざわざ立ち上がってこちらに近づいてくるではないか!
さしものジェミーも王族の呼びかけを無視するわけにはいかず、心の中で第二王子を盛大に非難する。
(嘘でしょう!? あんの二股王子、今相手してる女を放り出してこっちに来てんじゃないわよー! バカー!)
(んげっ!)
なのに、第二王子殿下は目ざとくこちらを見つけると、片手をあげて挨拶しただけではなく、わざわざ立ち上がってこちらに近づいてくるではないか!
さしものジェミーも王族の呼びかけを無視するわけにはいかず、心の中で第二王子を盛大に非難する。
(嘘でしょう!? あんの二股王子、今相手してる女を放り出してこっちに来てんじゃないわよー! バカー!)



