期末考査の答案も返ってきて数人の追試が発表されていよいよ今年も雪の季節に入ってきた。
15日といえば何も無い?はずの日曜日。 俺は久しぶりに休みになった姉ちゃんと部屋でゴロゴロしてます。
それしか無いんかーーーーい? って誰かが吠えたとか吠えないとか、、、。
最近の姉ちゃんを見ているとお風呂で抱いた記憶しか無いんだよなあ。 もうちっとまともなことを、、、。
「弘明、最近は溜まってないのかい?」 「何がだよ?」
「これだよ これ。」 そう言いながら姉ちゃんはズボンの前を指差す。 不思議にも指差されたら感じてしまうのが最近の俺。
「溜まってるんだなあ。 いいわよ。 しても。」 そう言って姉ちゃんは服を脱ぎ始める。
これまで何度も見てきた姉ちゃんの裸がそこに有る。 手招きするもんだから無意識のうちに萌えてしまった。
「やっぱり激しいわねえ。 若いのねえ あんた。」 「姉ちゃんだって、、、。」
「あたしはあたしよ。 あんたが結婚するまであたしはずーーーーーーーっと傍に居るからね。」 「嫁さんより姉ちゃんに子供を産ませそうだなあ。」
「何だって? 私があんたの子供を産むって? 有り得るかもしれないわよ。 その時のためにしっかり金を貯めておきなさいね。」
なんちゅう姉ちゃんなんだろう。 まあね、可愛いしスタイルいいし仕事もやってるしそこそこうまくやってくんじゃないかと思うよ。
ほんの少し前までは「俳優と結婚したい。」なんて変な夢を見てたけど最近はまともになったらしいし。
「弘明、ご飯食べようよ。」 って言いながら出てくるのはラーメンライス。
まあこれが簡単でいいんだけどさあ、もうちっと工夫してくれよ。 「文句言いたそうだなあ?」
「無いよ。 無い無い。」 「嘘吐け。 もうちっとましなのを食わせろって思ってるでしょ?」
(ギク、、、。) 「あんたってほんとに分かりやすいわねえ。 今料理の勉強をしてるから待ってて。」
そう言いながらニコッとされたら何も言えないわ。 やられたなあ。
「昼からも何も無いんでしょう? 私が傍に居るから何してもいいわよ。」 そう言って鼻の頭にキスをしてくる。
(これじゃあ燃やされっぱなしだぜ。) 不思議と香澄も律子も電話すら掛けてこないんだ。
いつもならうるさいくらいにやり合ってるのにさあ。 卒業も近いんだしそろそろまともになれってことかな?
でもさあ、まともってどういうことなんだろう? 誰を基準にすればいいんだろうなあ?
徳川家康とか? はたまた金さんとか?
まともになれなんて言うけれど人それぞれに基準も違うからさあ、、、一概に「こうだ‼」とは言えないよね。
窓の外ではチラチラと雪が降っておりますよ。 これから寒い寒い冬が続くのねえ。
「一緒に寝ようよ。 寒いんだからさあ。」 ヒーターの前で毛布にくるまった姉ちゃんが俺を誘ってくる。
何か知らんが最近はこうして姉ちゃんとくっ付いていることが多くなったなあ。 このままでいいかも?
「最近、美和とはどうなの?」 「忙しいらしく手そんなに会ってないんだ。」
「そう。 なんか数学の担当が代わったように聞いたんだけど。」 (ギク、、、。)
「何かやったな?」 「やってないよ。 何にも。」
「そうかなあ? 余程のことが無いと教科担任を代わることなんて無いんだけどなあ。」 「まあいいじゃん。」
俺は毛布を頭までかぶると姉ちゃんを抱いて眠りに落ちた。
確かに美和が学校を休んでから一か月半。 あのマンションに行くことも無くなったし電話することも無くなった。
気にはなるさ。 それまでは仲が良かったんだから。
だからって平気な顔して電話するわけにもいかないよ。 どうしたらいいんだろうなあ?
夜になり母ちゃんたちの賑やかな声が聞こえてきた。 「ご飯だぞーーーーー。」
父さんも居るらしい。 行かないとこりゃまずいわ。
二人火照った顔で居間に入る。 「どうしたんだ? 揃って赤くなって。」
「いいことしたな?」 「無い無い。」
「ほんとかなあ?」 「まあいいわ。 食べましょうよ。」
何とか話をごまかしながらオムレツを頬張ってみる。 あそこのスーパーで売ってるやつだ。
いつも通り誰も見ないテレビが点いている。 一人くらい見ていても良さそうなのに、、、。
その頃、美和は、、、? 押し倒されて以来、しばらくはショックがひどくてまともに食事も出来なかった。
スープを飲むのが精一杯。 だからなのか、気付いてみたらかなり痩せている。
「こんなんじゃダメね。」 なんとか言い聞かせてご飯を作ってはみるけど食べれなくて全部捨ててしまう。
(ずっと前にこんなドラマを見たことが有ったけどまさか自分がそうなるとはね、、、。) そう思うと情けないやら悔しいやら恥ずかしいやら、、、。
夢雨が遊びに来てもまさかこんなことは言えないし、、、。 最近では朝が来なければいいのにって思ってしまう。
生徒と教師の恋愛なんてするべきじゃないのよ。 学校に居る時だけなんだから。
そうも言い聞かせるんだけど仲の良かった時のことを思い出しては泣いてしまう。 弱虫なんだなあ。
だってさ、弘明君を初めて見たのはお母さんに挨拶に行った時のこと。 あれは驚いた。
お姉さんが友達だったのも驚いたしね。 それから半年。
気付いたらマンションに呼んで食事したりするようになった。 本気で宏明君でいいと思った。
だから体も許したの。 じゃなかったらあそこまでやらないわよ。
私はバレー部の顧問もしてるの。 県大会にも行ったわ。
宏明君はそっと応援してくれていた。 嬉しかったなあ。
それから二学期になり、修学旅行も終わって、、、。 夢雨の誕生日がって話した時のこと。
「俺ってさあ、あの子苦手なんだよなあ。」 「分かる気がする。 こないだだってほとんど話してなかったもんね。」
「だから誕生日って言われてもなあ、、、。」 「いいわよ。 カードだけで。」
そう言ったのに当日、弘明君も連れてきちゃったんだ。 ストレス溜まるよね。
そして夢雨が帰って片付けを終わらせた頃、、、。
「嫌‼ 何するの? やめなさい‼ やめてってば‼」 私は必死にもがいたけど脱がされて抱かれてしまった。
その日から宏明君には会ってないのよ。 話もしてない。
学校も休んでるから数学の教科担任も代わってもらったわ。 顔見ると崩れ落ちそうだから。
もうすぐ二か月。 やっと少しは世間を見れるようになってきたかな? でもまだまだね。
貯金が有るから何とかなってるって感じ。 じゃなかったらフェアレディーを売ってたわよ。
もう少し休んでいようかな。
さてさてまたまたうるさいうるさい月曜日が来ました。 でもどっか変。
香澄たちはヒーターの傍で暖まってます。 そのおかげで教室の真ん中に居ると寒いのなんのって。
「お前らさあ、ちっとは考えろよ。 そんな所で陣取ったら教室の真ん中まで暖まらないんだぞ。 分かってねえだろう? ブス。」 「ブス? ああ香澄ね。」
「香澄だけじゃねえだろう? 真紀だって横は太いんだし。」 「ひどいわーー。 私までブスだって。」
「お前がブスじゃなかったら何なんだよ?」 「私はこれでもアイドルよ。」
「ゲーーーーーーーーーー‼」 「そういうアホなギャグはいいからみんなのことを考えろよ。」
朝からああだのこうだのといつものようにやっております。 暇なんだなあ。
俺はというと就職組に配られた資料を見ながらあれやこれやと考えてる最中。 ああ最中食べたい。
そこにはもちろん姉ちゃんの会社も情報が載っている。 添乗員募集中なんだそうで、、、。
今日は香澄も律子も絡んでこない。 不思議な月曜日。
15日といえば何も無い?はずの日曜日。 俺は久しぶりに休みになった姉ちゃんと部屋でゴロゴロしてます。
それしか無いんかーーーーい? って誰かが吠えたとか吠えないとか、、、。
最近の姉ちゃんを見ているとお風呂で抱いた記憶しか無いんだよなあ。 もうちっとまともなことを、、、。
「弘明、最近は溜まってないのかい?」 「何がだよ?」
「これだよ これ。」 そう言いながら姉ちゃんはズボンの前を指差す。 不思議にも指差されたら感じてしまうのが最近の俺。
「溜まってるんだなあ。 いいわよ。 しても。」 そう言って姉ちゃんは服を脱ぎ始める。
これまで何度も見てきた姉ちゃんの裸がそこに有る。 手招きするもんだから無意識のうちに萌えてしまった。
「やっぱり激しいわねえ。 若いのねえ あんた。」 「姉ちゃんだって、、、。」
「あたしはあたしよ。 あんたが結婚するまであたしはずーーーーーーーっと傍に居るからね。」 「嫁さんより姉ちゃんに子供を産ませそうだなあ。」
「何だって? 私があんたの子供を産むって? 有り得るかもしれないわよ。 その時のためにしっかり金を貯めておきなさいね。」
なんちゅう姉ちゃんなんだろう。 まあね、可愛いしスタイルいいし仕事もやってるしそこそこうまくやってくんじゃないかと思うよ。
ほんの少し前までは「俳優と結婚したい。」なんて変な夢を見てたけど最近はまともになったらしいし。
「弘明、ご飯食べようよ。」 って言いながら出てくるのはラーメンライス。
まあこれが簡単でいいんだけどさあ、もうちっと工夫してくれよ。 「文句言いたそうだなあ?」
「無いよ。 無い無い。」 「嘘吐け。 もうちっとましなのを食わせろって思ってるでしょ?」
(ギク、、、。) 「あんたってほんとに分かりやすいわねえ。 今料理の勉強をしてるから待ってて。」
そう言いながらニコッとされたら何も言えないわ。 やられたなあ。
「昼からも何も無いんでしょう? 私が傍に居るから何してもいいわよ。」 そう言って鼻の頭にキスをしてくる。
(これじゃあ燃やされっぱなしだぜ。) 不思議と香澄も律子も電話すら掛けてこないんだ。
いつもならうるさいくらいにやり合ってるのにさあ。 卒業も近いんだしそろそろまともになれってことかな?
でもさあ、まともってどういうことなんだろう? 誰を基準にすればいいんだろうなあ?
徳川家康とか? はたまた金さんとか?
まともになれなんて言うけれど人それぞれに基準も違うからさあ、、、一概に「こうだ‼」とは言えないよね。
窓の外ではチラチラと雪が降っておりますよ。 これから寒い寒い冬が続くのねえ。
「一緒に寝ようよ。 寒いんだからさあ。」 ヒーターの前で毛布にくるまった姉ちゃんが俺を誘ってくる。
何か知らんが最近はこうして姉ちゃんとくっ付いていることが多くなったなあ。 このままでいいかも?
「最近、美和とはどうなの?」 「忙しいらしく手そんなに会ってないんだ。」
「そう。 なんか数学の担当が代わったように聞いたんだけど。」 (ギク、、、。)
「何かやったな?」 「やってないよ。 何にも。」
「そうかなあ? 余程のことが無いと教科担任を代わることなんて無いんだけどなあ。」 「まあいいじゃん。」
俺は毛布を頭までかぶると姉ちゃんを抱いて眠りに落ちた。
確かに美和が学校を休んでから一か月半。 あのマンションに行くことも無くなったし電話することも無くなった。
気にはなるさ。 それまでは仲が良かったんだから。
だからって平気な顔して電話するわけにもいかないよ。 どうしたらいいんだろうなあ?
夜になり母ちゃんたちの賑やかな声が聞こえてきた。 「ご飯だぞーーーーー。」
父さんも居るらしい。 行かないとこりゃまずいわ。
二人火照った顔で居間に入る。 「どうしたんだ? 揃って赤くなって。」
「いいことしたな?」 「無い無い。」
「ほんとかなあ?」 「まあいいわ。 食べましょうよ。」
何とか話をごまかしながらオムレツを頬張ってみる。 あそこのスーパーで売ってるやつだ。
いつも通り誰も見ないテレビが点いている。 一人くらい見ていても良さそうなのに、、、。
その頃、美和は、、、? 押し倒されて以来、しばらくはショックがひどくてまともに食事も出来なかった。
スープを飲むのが精一杯。 だからなのか、気付いてみたらかなり痩せている。
「こんなんじゃダメね。」 なんとか言い聞かせてご飯を作ってはみるけど食べれなくて全部捨ててしまう。
(ずっと前にこんなドラマを見たことが有ったけどまさか自分がそうなるとはね、、、。) そう思うと情けないやら悔しいやら恥ずかしいやら、、、。
夢雨が遊びに来てもまさかこんなことは言えないし、、、。 最近では朝が来なければいいのにって思ってしまう。
生徒と教師の恋愛なんてするべきじゃないのよ。 学校に居る時だけなんだから。
そうも言い聞かせるんだけど仲の良かった時のことを思い出しては泣いてしまう。 弱虫なんだなあ。
だってさ、弘明君を初めて見たのはお母さんに挨拶に行った時のこと。 あれは驚いた。
お姉さんが友達だったのも驚いたしね。 それから半年。
気付いたらマンションに呼んで食事したりするようになった。 本気で宏明君でいいと思った。
だから体も許したの。 じゃなかったらあそこまでやらないわよ。
私はバレー部の顧問もしてるの。 県大会にも行ったわ。
宏明君はそっと応援してくれていた。 嬉しかったなあ。
それから二学期になり、修学旅行も終わって、、、。 夢雨の誕生日がって話した時のこと。
「俺ってさあ、あの子苦手なんだよなあ。」 「分かる気がする。 こないだだってほとんど話してなかったもんね。」
「だから誕生日って言われてもなあ、、、。」 「いいわよ。 カードだけで。」
そう言ったのに当日、弘明君も連れてきちゃったんだ。 ストレス溜まるよね。
そして夢雨が帰って片付けを終わらせた頃、、、。
「嫌‼ 何するの? やめなさい‼ やめてってば‼」 私は必死にもがいたけど脱がされて抱かれてしまった。
その日から宏明君には会ってないのよ。 話もしてない。
学校も休んでるから数学の教科担任も代わってもらったわ。 顔見ると崩れ落ちそうだから。
もうすぐ二か月。 やっと少しは世間を見れるようになってきたかな? でもまだまだね。
貯金が有るから何とかなってるって感じ。 じゃなかったらフェアレディーを売ってたわよ。
もう少し休んでいようかな。
さてさてまたまたうるさいうるさい月曜日が来ました。 でもどっか変。
香澄たちはヒーターの傍で暖まってます。 そのおかげで教室の真ん中に居ると寒いのなんのって。
「お前らさあ、ちっとは考えろよ。 そんな所で陣取ったら教室の真ん中まで暖まらないんだぞ。 分かってねえだろう? ブス。」 「ブス? ああ香澄ね。」
「香澄だけじゃねえだろう? 真紀だって横は太いんだし。」 「ひどいわーー。 私までブスだって。」
「お前がブスじゃなかったら何なんだよ?」 「私はこれでもアイドルよ。」
「ゲーーーーーーーーーー‼」 「そういうアホなギャグはいいからみんなのことを考えろよ。」
朝からああだのこうだのといつものようにやっております。 暇なんだなあ。
俺はというと就職組に配られた資料を見ながらあれやこれやと考えてる最中。 ああ最中食べたい。
そこにはもちろん姉ちゃんの会社も情報が載っている。 添乗員募集中なんだそうで、、、。
今日は香澄も律子も絡んでこない。 不思議な月曜日。



