「お姉ちゃんーー!!」
「小春、次の曲は『GIFT』にするから、全部小春が歌って。小春はポップな曲が私より上手い。託すよ。大丈夫」
「ーー私、本当にいまbihukaになれた気がする」
「何言ってるの、ずっとbihukaだよ」
晴は、微笑んで頷いた。
私も微笑み見返す。
ーー長くなっちゃったね。
これが最後です。
小夏、僕は君を愛している。
一生をかけて、だ。
でも、どこが好きかは教えてあげないよ。
それはいつか、2人だけになって僕だけを見つめてくれた時にそっと打ち明けさせてくれ。
晴、悪いけど、せめてそのくらいの抵抗はさせてくれ。
それを知るために、僕に会いに来て欲しいから。
少しでもいい。まだ僕を特別に感じてくれているのなら。
また、僕のところに会いに来て。
僕も、君の知らない僕になって、また会いに行くよ。
そうして、お互い、これからも生きていこう。
約束だ。
離れていても、失うものがあっても、必ず乗り越えて今以上の未来を掴もう。
僕たちは、その傷みを共有できる仲間になろう。
ほら、bihukaをみんなが呼んでるよ。
こうして小夏の背中を押すのは、正直まだほんの少し寂しい。
僕だけの小夏でいて欲しい。
だけど、もう小夏は飛び立っていくんだ。
さぁ、どこまでも自由に空を翔けていくんだよ。
小夏、行ってらっしゃい。
どこに行っても、いつまでもいつまでも、僕は君だけを想うよ。
美深 冬夜より
「小春、次の曲は『GIFT』にするから、全部小春が歌って。小春はポップな曲が私より上手い。託すよ。大丈夫」
「ーー私、本当にいまbihukaになれた気がする」
「何言ってるの、ずっとbihukaだよ」
晴は、微笑んで頷いた。
私も微笑み見返す。
ーー長くなっちゃったね。
これが最後です。
小夏、僕は君を愛している。
一生をかけて、だ。
でも、どこが好きかは教えてあげないよ。
それはいつか、2人だけになって僕だけを見つめてくれた時にそっと打ち明けさせてくれ。
晴、悪いけど、せめてそのくらいの抵抗はさせてくれ。
それを知るために、僕に会いに来て欲しいから。
少しでもいい。まだ僕を特別に感じてくれているのなら。
また、僕のところに会いに来て。
僕も、君の知らない僕になって、また会いに行くよ。
そうして、お互い、これからも生きていこう。
約束だ。
離れていても、失うものがあっても、必ず乗り越えて今以上の未来を掴もう。
僕たちは、その傷みを共有できる仲間になろう。
ほら、bihukaをみんなが呼んでるよ。
こうして小夏の背中を押すのは、正直まだほんの少し寂しい。
僕だけの小夏でいて欲しい。
だけど、もう小夏は飛び立っていくんだ。
さぁ、どこまでも自由に空を翔けていくんだよ。
小夏、行ってらっしゃい。
どこに行っても、いつまでもいつまでも、僕は君だけを想うよ。
美深 冬夜より


