ドアがノックされ、晴が入ってくる。
髪はおろしていて清潔感ある感じの私服で、メガネをかけている。
晴が髪を上げてコンタクトになるのはほんとに仕事中だけで。
どっちもかっこいいけど、メガネの晴はオフって感じで安心する。
「見違えたな。全然いつもと違うから。病室にいるのが変な感じがするよ」
「ふふっ。そんなに言ってもらえると嬉しい!」
私は晴に駆け寄ってギュッと抱きしめた。
晴も私を抱きしめ返してくれる。
「こらこら。始めから飛ばしすぎるなよ。今日は長い一日になるんだから」
「分かってるもん。でも、今日が待ち遠しくて嬉しすぎるんだもん」
「すごく可愛い」
抑えきれなくなったのか、晴の方から軽く頬にキスしてくれる。
でもそんなこと言いながら、次の瞬間には体の後ろから聴診器を出してくる。
「出発前に念の為。服の上からでいいから」
「むー。どう見ても元気でしょう?」
「小夏はすぐ我慢して無理するからね」
「はいはい」
私は大人しく晴の診察を受けて、無理は絶対しないという約束のもと、無事に外出許可が降りた。
2人で手をつなぎながら、外へ出ていく。
「小夏ちゃん、先生、行ってらっしゃい」
「はーい!行ってきます」
スタッフステーションの前を通る時にはそんな姿を見て、ゆかさん始めみんながニヤニヤして何かを察したように声をかけてきたが、変に茶化してくる人はいなかった。
髪はおろしていて清潔感ある感じの私服で、メガネをかけている。
晴が髪を上げてコンタクトになるのはほんとに仕事中だけで。
どっちもかっこいいけど、メガネの晴はオフって感じで安心する。
「見違えたな。全然いつもと違うから。病室にいるのが変な感じがするよ」
「ふふっ。そんなに言ってもらえると嬉しい!」
私は晴に駆け寄ってギュッと抱きしめた。
晴も私を抱きしめ返してくれる。
「こらこら。始めから飛ばしすぎるなよ。今日は長い一日になるんだから」
「分かってるもん。でも、今日が待ち遠しくて嬉しすぎるんだもん」
「すごく可愛い」
抑えきれなくなったのか、晴の方から軽く頬にキスしてくれる。
でもそんなこと言いながら、次の瞬間には体の後ろから聴診器を出してくる。
「出発前に念の為。服の上からでいいから」
「むー。どう見ても元気でしょう?」
「小夏はすぐ我慢して無理するからね」
「はいはい」
私は大人しく晴の診察を受けて、無理は絶対しないという約束のもと、無事に外出許可が降りた。
2人で手をつなぎながら、外へ出ていく。
「小夏ちゃん、先生、行ってらっしゃい」
「はーい!行ってきます」
スタッフステーションの前を通る時にはそんな姿を見て、ゆかさん始めみんながニヤニヤして何かを察したように声をかけてきたが、変に茶化してくる人はいなかった。


