明日、先輩の彼女

「最初はなんとも思ってなかったけど、いつだって全力なおまえにいつからか惹かれてたんだよ。プレゼントとか何もいらない。おまえしかいらねぇ。好きだ。俺と付き合って」


いつも冷たいのにこんな甘々な先輩知らない!


「溺愛な先輩なんて聞いてないよ…」

「はあ?なにをぶつぶつ言ってるんだよ。いいから、いつものあれ言えよ」


冷たかったり意地悪だったり、かと思えば世界で一番甘かったり。

私はきっとこの先どんな先輩の顔を見つけたって好きで好きでたまらなくなるんだろう。


「先輩、世界で一番好き!大好き!私と付き合ってください!」

「よくできました」


そっと唇が重なる。

昨日の先輩よりも今日の先輩の方が好きだし、きっと明日はもっともっと先輩のことが好きになるんだろう。

だって私の先輩は宇宙一かっこいい大好きな人だから!