レストランを出て、銀座の街を歩いていると、一軒のアクセサリーショップが目に入り、私の足が止まった。
ショーウインドーに並ぶ小さなネックレス、指輪、イヤリング。
「気になる?」
総一郎が聞いて来る。
「ううん。」
私は首を振った。
「見てただけ。」
「良かったら入ろうよ。」
「ううん。」
慌てて首を振る。
「今日はそういう日じゃないもん。」
「そうなの?」
「うん。」
私は笑う。
「総一郎の本社異動が正式に決まったら、記念で買ってもらおうかな。」
「それでいいの?」
「うん。」
頷いた私の顔を見ながら、少し考えた後
「じゃあ、そういうことにしてもらおうかな。」
総一郎は笑顔で言った。
「楽しみにしてるから。」
「ちゃんと約束を果たせるように、頑張らないと。」
「ふふ。」
ショーウインドーに並ぶ小さなネックレス、指輪、イヤリング。
「気になる?」
総一郎が聞いて来る。
「ううん。」
私は首を振った。
「見てただけ。」
「良かったら入ろうよ。」
「ううん。」
慌てて首を振る。
「今日はそういう日じゃないもん。」
「そうなの?」
「うん。」
私は笑う。
「総一郎の本社異動が正式に決まったら、記念で買ってもらおうかな。」
「それでいいの?」
「うん。」
頷いた私の顔を見ながら、少し考えた後
「じゃあ、そういうことにしてもらおうかな。」
総一郎は笑顔で言った。
「楽しみにしてるから。」
「ちゃんと約束を果たせるように、頑張らないと。」
「ふふ。」


