アイスのおいしさに、すっかり機嫌を直した私を連れて、総一郎が向かったのはホテルのレストラン。窓際の席から見える街並みを眺めながら、ゆっくりとお昼ご飯を楽しむ。
「こういうところって、久しぶり。」
ナイフとフォークを動かしながら私が言うと、
「確かに。」
総一郎も頷く。
「最近はたまに外食って言っても、せいぜい帰りが遅くなった時のチェーン店とかラーメン屋とか、そんなのばっかりだったもんな。」
「それはそれで好きだけどね。」
「僕も。」
顔を見合わせて笑う。
「でも今日は。」
総一郎がグラスを手に取りながら言った。
「ちゃんとデートだから。」
「うん。」
「なんか、それだけで嬉しい。」
その言葉に私も素直に頷いた。
「こういうところって、久しぶり。」
ナイフとフォークを動かしながら私が言うと、
「確かに。」
総一郎も頷く。
「最近はたまに外食って言っても、せいぜい帰りが遅くなった時のチェーン店とかラーメン屋とか、そんなのばっかりだったもんな。」
「それはそれで好きだけどね。」
「僕も。」
顔を見合わせて笑う。
「でも今日は。」
総一郎がグラスを手に取りながら言った。
「ちゃんとデートだから。」
「うん。」
「なんか、それだけで嬉しい。」
その言葉に私も素直に頷いた。


