「秋斗今彼女とかいるの?」
「ん〜?いないよ〜」
「また取っかえ引っ変えしてるんでしょ?」
「言い方が悪いよ!言い方が!女の子達に私も秋斗君に遊んでもらえるかも〜♡って言う夢を与えてんの!」
「何それ〜ほんと引くわ」
「1人に絞るとかできないの〜?」
「ん〜本命はいるけどね?」
「普通の人は本命しかいないんだよ!」
バレンタインチョコじゃないんだから、、
「本命誰だと思う?」
「えぇ?知らないよー高校の子?」
「んーん、同じ中学の子」
「え〜わかんないよ」
当てたくもないし、、
「え、何?」
「本命はね〜」
秋斗が近付いてくる。
え、顔近!キモ!
なに?!
「あ!あれ!」
「なに?なんかあんの?」
秋斗が頬にキスをする。
「美咲だよ」
「は?」
「うっそー!ドキッとした?笑」
「え、いや、キモすぎて吐きそう、、」
「え〜他の女の子なら泣いて喜ぶのに〜」
「私の頬が穢された、、」
ゴシゴシゴシゴシ
「そんなに拭かなくてもいいのに!」
「キスとか本命にやりなよ」
「だから美咲が本命だって!」
「嘘でしょ。遊びでもやめてよ気持ち悪い〜」
「遊びじゃないのに〜笑」
今までこうやって思わせぶりしながら女の子たぶらかしてきたんだな、、
「てか人に見られてたらどうすんのよ」
「そしたら付き合ってるって言えばいいじゃん笑」
「付き合ってないから問題なんでしょ!」
「じゃあ付き合う?」
「絶対嫌」
「あんたその爽やか野球部みたいななりでド屑なのありえないよね。だからみんな引っかかっちゃうんだわ」
「あー鳥肌立ってきた」
「酷いな〜笑」
「早く帰るよ〜」
「はーい♡」
「やっぱり美咲は一筋縄じゃいかないなー」
「ふふ笑」
「なんか言った?」
「何も〜」
一方その頃
影から見ていた太一と弥希。
「太一、、、」
「あ、、あいつ、、あ、、」
「おい!何なんだよあいつ!!なんでキスなんかしてんだ?!」
「ぐすぐす、、もういいんだ、、美咲ちゃんは幸せになったんだ、、」
「いや違うだろ!!あいつ嫌そうな顔してたし!!いや、、でも、、」
「だって一緒に帰りながらイチャつくって、、」
「ないないない!!絶対なーーい!!」


