エリート建築士はスイーツ妻を溺愛する

恋愛(ピュア)

エリート建築士はスイーツ妻を溺愛する
作品番号
1742108
最終更新
2025/01/03
総文字数
86,802
ページ数
28ページ
ステータス
完結
PV数
68,033
いいね数
99
水内紗枝 24歳 

父に「お前に何ができる」と言われ反発し、家出して上京する。
コールセンターで勤務しカフェでアルバイトをして生計を立てていた。
ところがカフェで知り合った彼氏に突然ふられてしまう。そのせいでカフェのバイトも失う。
悲しみを打ち消すためにクッキーを焼く。それが紗枝の落ち込んだ時の対処法だ。
失恋したばかりだと言うのに偶然出会った建築士の佐々木に求婚される。
唐突すぎて、求婚を断るが、佐々木は紗枝に仕事を紹介すると言って…
            
佐々木誠司 33歳 

一流の建築士で甘いものが大好きなイケメン。紗枝の手作りクッキーを一口食べて心奪われる。
毎日紗枝の菓子が食べたいと言われ求婚するが断られる。
誠司は、慎重に事を運ぼうと、紗枝に出張お菓子教室の仕事を紹介する。
セレブマダムにマンツーマンでお菓子を指南する、という仕事だ。
紗枝のお菓子教室への送り迎えをすることで、誠司は紗枝と信頼関係を築いていく。
どうしても結婚する必要のある誠司は、紗枝に改めて契約結婚を申し込む。

誰かが誰かを想っているから、私たちは一歩進めることができる。そんな物語。

sadsukgoさん 感想ありがとうございました。
どうやって返信すればいいかわからず、こちらで失礼します。 大変 はげみになりました。これからも頑張りますのでよろしくお願いします。
あらすじ
「彼女に子供ができたんだ」
勤め先のカフェで知り合ってつきあっていた務に突然そう言われた紗枝。
一緒に夢を語ったりした日々は何だったの…?
失恋のどん底にいた紗枝は、自分を鼓舞しお菓子を焼く。
紗枝のお菓子は評判がよく「プロが焼いたみたい」と言われる。
偶然、レストランで同席したイケメンでいち建築士の佐々木は、紗枝のお菓子を食べて
「毎日こんなお菓子が食べたい。結婚してほしい」と求婚されるが…
 

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

ウフフ❤️良いですね❗(^ー^)

ひめかさん
2025/01/16 23:03

凄く良かったです✨
28ページだけど内容が濃く読みがいがある

100ページ以上で長編を書いて欲しいです。
こちらの小説も100ページ以上で内容追加して欲しい。
続編読みたいです。
もちろん100ページ以上で(^o^)

sadsukgcさん
2025/01/03 15:05

この作品のひとこと感想

すべての感想数:32

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