「…どうせ全員いるんだろ。怒らないから出てこい」 先生のようなことをミカンくんが言うと、すぐひょっこりといつもの4人が出てくる。 「あーあ…僕だってアンズちゃんと付き合いたかったよ〜。っていうかイチゴ!告白現場のぞくの何回目なの、もう…。」 「えへへ〜…。だってボク、アンズちゃんのこと大好きなんだも〜ん!」 「おやおや…まあ、おめでとうございます、アンズさん。」 「…諦めはしないからな、絶対」 個性豊かなメンバーが顔を出すと、静かだった屋上はすぐに賑やかになる。